2008年02月26日
吹き荒れた日に。。
吹き荒れた春一番はすごかったです
今日は曇り空で夕方には雨になりそうです
同居人が進行性の末期癌と宣告されてから1年4ヶ月
頑張ってきましたが23日亡くなりました
宣告された時には余命3ヶ月あるいは数週間とまで言われました
でも幸いに薬が合ったのかなんとか1年過ごす事ができました
その間テニスをし、ハワイに行き、田舎の父の墓参りと
思い残す事がないようにと思わんばかりでした
とうとう食べ物、飲み物までも喉を通らなくなり
去年の暮れに入院し、1ヶ月半病院で治療を受けましたが
自宅で看取る事を決意し退院
2週間足らずで行き届かない看護だったのが心残りですが
静かに旅立っていって欲しいと思います
ハワイが好きで毎年2人で出かけてました
それはこの先もずっと続くものと思ってたのに。。。
投稿者 いてぃご 08:26 | コメント(15)| トラックバック(0)
何といっていいかわかりません。いい言葉も浮かびません。
でも同居人様がご自宅でいてぃごさんの看病を受けた事は
とても幸せだったと思います。
自宅看護。大変な決断をされ最後まで立派に看られた
いてぃごさんに心より敬意を表します。
いてぃごさんに愛された同居人様は幸せです。
同居人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
※大して力になる事はないかもしれませんが
私に出来る事があればご協力させていただきます。
お申し付けください。
ご自宅での看護、大変だったことと思います。
同居人様も、きっと満足なさっていることと思います。
うちの父も52歳の若さで亡くなり、46歳で未亡人になった母は、
しばらくの間、抜け殻のようでした。
が、趣味であったコーラスでその後充実した生活を送れるようになりました。
いてぃごさんも元気出して、これからも頑張ってくださいね。
これから精一杯生きていく事が大事ですよね。
私には幸いにもテニスがあり、その仲間がいます。(勿論このブログ仲間も)
しばらくは色々雑用に追われるでしょうが、一日も早くコートに立ちたいと思ってます。
きっとこれからも暖かく見守ってくれるでしょう。。
友人から連絡いただいたのですが・・まさか!って思いました
闘病生活をされていたのですね
知りませんでしたから・・ただただ驚きました
貴女とご主人の生活上のスタンスがいいな~と思っていました
夫婦間のスタンス、生活のスタンスいろいろと・・・
ちゃんと看取ってさしあげてご主人様もきっとお幸せだったと思いますよ
いろんな思い出もいっぱい作って先に天国で貴女を見守っていられるのでしょうね
お会いした事はありませんでしたが、このブログで何回も会っているような錯覚を覚えます
ご主人様のご冥福を心からお祈り申し上げます
気持ちが張っているときはいいですがひと段落してからがちょっと大変かも!
貴女に疲れが出ませんように・・・
何もお手伝いできませんが貴女の事を思っている人がいるって事を・・・伝えたくて
ブログの継続に限界を感じながらの毎日で、よそのブログをのぞく余裕のない毎日。
今日なんとなくいてぃごさんをクリックしたのです。おどろきとご心中思いますと
言葉もありませんが、しいてコメントさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・
でも言葉は見つかりません。心ゆくまでご供養下さい。
母を亡くしてから七年め、その前の年からどうおいう縁か般若心経の写経を
はじめました。今日まで毎朝続けていますが、明朝は同居人さまの
ご冥福を念じながら写経させていただきます。
合掌
タイミングが合わず、最近お見かけしてないなと思っておじゃましにきました
そうでしたか、そんなに大変なことを抱えてらしたんですね
本当に 本当に大変でしたね・・・
どうか 今しばらくは無理をなさらずに ココロのあるがままに歩いてください
頑張りすぎずに・・休みたいときはゆっくりと。。
いてぃごさんの暖かい手で看取られた同居人様 本当にお幸せだったと思います
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お出掛けくださって有り難うございました。
沢山のテニス仲間が来てくださってびっくりです。。。
本当にうれしかった。。すぐにでもコートに復帰しますよ!
>ご冥福を念じながら写経させていただきます。
有り難うございます。。
時間は早く過ぎていくものですね。
ちょっと一段落とはまだいきませんがぼちぼちとやる事を進めていきます。
試合会場でお会いしてた方ですか。。お名前が解らなくてすみません。
でもこうしてテニスを通じてのコメントをいただき嬉しいですねー
本当にテニスをしていてよかったって思います。
これからも頑張っていきます!よろしくお願いしますね。
こういうブログにこんな事を載せていいかどうか迷ったのですが
心の中で悔いがいっぱい残ってるから「いいんじゃないの」と
肩をポンと叩いて欲しかった。。。そんな気持ちですね。
暖かいコメント有り難うございました。
最期はご自宅でいらしたのですね。頑張られたのですねぇ。
決断されるのも大変でしたでしょうし
逝ってしまった後ああすればよかったこうすればよかったと色々思われるでしょうねぇ。
気休めでしかないかもしれませんが ご自宅で最期を迎えられた同居人様は安心して逝くことが出来たのではないかなぁと思います。
私の父親は家に帰りたい帰りたいと言いながら8か月病院で過ごしそのままあちらへ逝ってしまいました。 どうして望みを叶えてあげられなかったのだろうと14年たった今も後悔しています。
きっとどれだけしても足りないって思ってしまうものなのでしょうね。
なんだか訳のわからない書き方になってしまいました、ごめんなさい。
どんな風に過ごしても時間は過ぎていってしまいます。
だから どうか いてぃごさんがこれからを楽しんで過ごせますようにお祈りしています。
また いつか コートでお会いしたいです。 しばらくはゆっくりされてくださいね。
若い頃にお父様を亡くされて大変だったでしょうね。
先に逝ってしまった人への思いは皆同じなんですね。
どんなに思っても悔いは残ります。。でもこれからは先の事を考えなくてはいけないし
頑張って生きていくだけですね。
大事な人を亡くして初めて回りの人達の暖かさを感じました。
いままで私はなんて不義理な事をしてきたんだろうと思いました。
また是非テニスご一緒しましょうね!
何も書けませんが、寄らせていただきました。