2008年03月31日
無意識
のち
寒い朝で冬のコートを着ました
午後はすっかりいいお天気で
また傘を忘れてきました
人それぞれ身に付いた癖があって
テニスにはテニスの癖があるようです
いえ癖とは違うものでいつもやってる事が身体にしみ込んだ
そんなところだと思います
あとは得意だったり苦手意識が現れたり。。。
なので結構無意識に打ったり動いたりしてる事が多い
それが良ければいいけどペアーに「どうして?」
と聞かれても答えようがないと思う
ただボールが来たからドロップボレーしただけ
それが相手に易々と取られようが。。。
ショートクロスに来たから同じに返した
相手が待ってると解ってるのに。。。
サイドに打って打ち返されて抜かれた
サイド打ったならサイドケアーしろよって。。。
ロブを下がりながらスマッシュ
一旦そこでステイし様子見。。
するはずが打ったら前にと身体が動く
打っては前、またロブで後ろじゃ動きが無駄
逆にスマッシュ打った後そのままベースラインまで下がる
ストロークのほうが得意なのか。。。
自分が打ってる時はどんどん前につめるのに
ペアーがクロスに打ってても前にいかない
ロブケアー命か。。。
観察力と見極める目と意識
とは言っても難しいから
明日のテニスは自然体で出来るとこまでやろうっと
投稿者 いてぃご 17:57 | コメント(2)| トラックバック(0)
セオリーとは別に無意識レベルのものって絶対にありますよね。
それがその人のテニスセンスなんじゃないかなと。
そしてそのテニスセンスがペアリングとして合う合わないということになってくるような?
セオリーを掌握すること、ウィークポイントをなくすことももちろん大事ですが、
無意識レベルである程度テニスが合う人を見つけられたら最高だな!と思ってます。
>セオリーとは別に無意識レベル…それがその人のテニスセンス
>無意識レベルである程度テニスが合う人。。
そうですねまさにその通り!思ってる事をずばり表現してくれて有り難うございます。