2008年11月25日
助言は無理
ええーっこんないいお天気なのに雨?
って思った朝でしたが
夕暮れ時ぽつぽつホントに降ってきた
午後からの谷口レッスンは無事終わり
お茶も1時間ちょっと飲みながら話も聞けました
4人でのレッスン
4人がそれぞれ色んなタイプに分かれてる
大きく足を広げて
スプリットステップは上に飛ぶ感じではなく
沈む感じ。。。
ラケットは立てるのではなくちょっと寝かせて持つ
打つときもラケットヘッドは下がってる
勿論ラケットの握りも違う
指先からではなく手のひらから握る
腰を回すではなくラケット振って身体がそれについてくる
ペアーはこれとまったく逆なタイプ
なのでお互い助言は難しい
私は軸はひとつで後ろ体重
彼女は二軸で前体重
ホントになにをとっても真逆
上手な人を見て真似るのはいい
でも同じタイプの人を探さないと
身体に無理がきてつらい思いをする
身体は正直。。。
投稿者 いてぃご 19:04 | コメント(4)| トラックバック(0)
昔、オープンスタンスがキレイな人がいて
真似しましたが私の腰の力とバネではダメでした。
全然力が入らないんです。
上手な人がいい見本とは限らないんですよね。
上手なプレーは沢山見て必要な部分だけを真似するようにしてます。
コーチもそうなんですよね、自分と違うタイプと知らずに教わると上達が遅くなる。
どうしても自分のテニスを教えますからしかたない事でしょうね。
上手な人を見て真似てもちょっとでも違和感があったら違う
自分の身体を信じましょう。
技術面でのアドバイスはその人の事が解ってないと難しい事だなと痛感しました。
受けるほうも難しいですから。
修得も出来ていて羨ましい。
最近悩んでいるのは、サーブの時に全身のしなりが
悪くなって、バネが利かなくなって、ダイナミックなサーブ
が打てないや・・・。トホホなのであります。
若者に舐められるんだはこんなんじゃー。
いてぃごさんのサーブのフォームってどうなんかなー。
すみません…私は頭の中(想像の中)では超一流のテニスプレーヤーですが
現実はほどほど楽しめる程度なんですよ。
でもまだまだ上手くなれると信じて頑張ってます。^^
背筋も腹筋もないのでは普通にコースだけで入れるサーブです。
肩を痛めてからはサバティーニのサーブを真似て
ラケットを肩まであげてからトスして打つサーブです。
無理して腰を痛めないように気をつけてくださいね。
若者には素直に負けておきましょうよ。