2007年09月01日
周辺視野
ずっと涼しい日が続いてますが
まさかこのまま。。。
テニスするにはホントにいいおひよりでございます
八木レッスン
女ダブの実戦練習です
昨日は雁行から相手のツートップを乱し、前に出て攻撃に転じる
ストレートロブが１番効果的である
相手の短いボレーは距離がないので難しい
そこそこの長さのボールは打てるけどそこをロブ
深いボールは追い込まれて後ろ体重で打つのでいいロブを上げ易い
それを考えたらボレーをするほうもそれなりのロブ対策が出来る訳だ
後はタイミングの問題
しっかりクロスに沈めて前のめりになった所をセンターに
これは沈めるとボレーは短くなりやすいので結構難しい
センターに打って前衛に触らせるように
クロスの人は相手が打って来るものと思っているので身構えている
前衛は結構女ダブの場合ロブをケアーしているので
速いボールやよほど浮いてなければそんなにいいボレーは返って来ない
特にじりじりと下がっている人にはストレートに打つ
相手にストレートも打つんだとアピールする事が大事
ストレートに打った後、センターに戻ってくるところをまたサイドに
これをロブでもいいけど結構１球ボレーするとロブケアーの人が多い
前衛が触れるぐらいのセンターとストレートに打つ事で
前衛がボレーの構えになればロブは上げ易くなる
フォアーでバックで短い場合は何処に上げればいいかも色々あるけど。。。
問題は。。。そう相手の動きを見る、観察する事
当たり前の事だけど１球、１球相手のポジションは変わる
打つ時にはボールを見るけど
そのボールを通して相手２人を見るように
ネットに詰めているか、ロブケアーしているか
どっちに動こうとしているか
「周辺視野」「動体視力」「めぢから」
鍛えればよくなるんですって…
