2007年09月14日
それぞれの考え
雨の心配してたら何て事ない
いいお天気で久しぶりに太陽が眩しかった！
私達は俗に言う「オバテニ」なので
前衛はネットに張り付く事はありません
ペアーが後ろにいると言えば少しは前に詰めるかな。。ぐらい
なるべく平行陣でゲームを進めたいので立て守りが主
なのでペアーがよっぽどいいサーブ
もしくはセンターに沈めて相手がローボレーで取らないかぎり
飛び出すポーチはあまりしません
ちょっとプレッシャーをかけるような動き程度
サーブ＆ボレーするのでサーブはスピードより深く入れる事にしている
相手の弱い方、苦手な方に打つのも考えるけど
返ってくるボールが自分にとって取り易いほうに打つ
ファーストボレーし易いように。。。
だから「あの人のフォアーは強力だからやめて、弱いバックに」とかはあまり思わない
逆に苦手なほうだとスライスかけたり、ロブをいい所に上げたりと強く打てない分コントロールされるのでやっかいである
打って来てくれる相手ほどやり易い事はない。。。
ただ打ち負かされないように腹に力を入れて
ぐっとラケット握ってないとはじかれてしまう
こういうのって人それぞれでしょうね。。。
だからテニスってこれが正しいって事がないんですね
投稿者 いてぃご 18:16 | コメント(2)| トラックバック(0)
レディースダブルスでのポジションや配球のお話、
とても興味深く読ませていただきました。
自分も男ダブの時は並行陣ですが、ペアにポーチで決めてもらいたいのもあって、
センターか相手の弱い方へサーブは打つようにしてます。
下手っぴなローボレー、ハーフボレーをしたくないので、
自分の打った球と、相手のフォームと、その時のポイント状況を判断して、
前へ詰めれる時は詰めてボレー、ロブきそうな時は詰めずって感じですね～。
・・・なので、一番読みにくい両手バックで打たれる時は、しこたまやられることも多いです（笑）
＞返ってくるボールが自分にとって取り易いほうに打つ
シングルスで前へ出るときは結構この考えに近いかもです。
ロブでなくてパスを打ってもらいたい時に、あえて相手の自身のあるサイドへ打つことあります。
いろんな相手と自分のプレースタイルによって、いろんな考え方がありますね！
コメント有り難うございます。。。
男ダブは早い展開になるので平行陣は大変ですね。
＞下手っぴなローボレー、ハーフボレーをしたくない
全くその通りです。
サーブして相手のいいリターンをどう取るかの判断も難しい所です。
突き詰めれば相手をよく見る「観察力」が必要になりますね。
こういうテニス談議が出来るって楽しいです、ありがとうございました。