2007年09月16日
きづかい
残暑厳しく30度を越すって。。もう暑くて。。
エアコンの効いたお店で仕事していると
身体がすっかり冷えます
その冷えた身体でかんかん照りの外に出るのはきついです
ある雨の日の事です
狭い路地を歩いてました
前にはすらっとした若い女性
しゃんとした姿勢で歩いてました
突然「がしゃっ」とにぶい音
思わず顔を上げて何事かと見てみれば
すれ違う男性の傘とその女性の傘がぶつかったようです
うん?なんで?どうして?と心の中は疑問だらけ
傘をさしてすれ違う時はお互い傘は斜めにする
そんな気遣いって普通でしょ
でもその女性ぶつかっても何事もなくすたすた。。。男性も同じく
傘を斜めにする気遣いはなくても
なにかぶつかったら「すみません」「ごめんなさい」でしょ
今時の大人は。。。なんておばさんは思ってしまいました
でもよくよく回りをみてみれば
道ですれ違いざまにぶつかっても、スーパーで買い物してて
買い物かごがぶつかってもなんにも言わない人多いです
「すみません」「ごめんなさい」「ありがとう」
いくら言ってもただなんですよー
投稿者 いてぃご 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)
最近そんな大人が多いですよね。
電車でも体の不自由な人、妊婦さん、お年寄りが目の前に立ってても
席を譲らない人が多い(^^ゞ
エレベーターでも降りる人を待たずに乗り込む人もいる始末(笑)
そんな大人に育てられた子供達に気遣い、心配りなんて育つわけが無いんですよね。
子供たちの手本になるような大人でいたいです。
色んな事でお互いに気遣い合えばいがみ合いはなくなると思うのですが。。
今のそんな大人を育てた私達が悪いんです。
これからはふれあうたびに「ごめんなさい」「ありがとう」を実戦して行きたいと思ってます。