2007年09月25日
谷口レッスン
朝はやく雨で目覚めて
その後急速にいいお天気に。。
日差しがまだきつく暑いテニスな日でした
また焼けたかも。。。
月1の谷口レッスン
2時間、ある新しい試みをやった
どんなものかは言い表す事が難しい
「視点」と「周辺視野」
目の前(腕をやわらく伸ばした所)に壁、窓があると想定、イメージする
そこに「視点」を置く
ボールはその壁、窓から来る前に打つように
イメージはなかなか難しい…少しづつ出来ていければいいかな
技術うんぬんより集中力を早く高める為のようだ
面白い話を聞いた
人それぞれ前体重、後ろ体重にわかれる
その見分け方も面白いが。。。
前体重の人はラケットの握りを浅く、指のほうで握る
後ろ体重の人は深い握りで、手のひらで握る感じ
皆が皆同じ握りを教えるのは間違いのようです
サーブをする時は前体重の人はボールを持った手をラケットの面に近い所に持っていき
後ろ体重の人はグリップよりに持ってかまえるといいようです
そのほうがバランスがいいみたい
サーブのトスが安定しない、ストロークがどうもうまく打てないと悩んでる人はラケットの握りを確かめてみてはいかがでしょうか
投稿者 いてぃご 19:29 | コメント(2)| トラックバック(0)
前体重の話,偶然ですね!私もこの前コーチからその話を聞きました。
一緒にレッスン受けてる人が「グリップが薄いからもっと厚くしたいけどうまくいかない」って聞いたとき
「グリップを変えるんなら打点も変えなさい」と
それから「ボールを見る」こと
これ・・・テニスコーチさるさんのとこでコメントされてましたね。
どっちに焦点をあわせてるか?って言われた事ありました。
打ちたい方向は間接視野に置く事も・・・。
う~ん・・・難しいけど集中できてるときは自然にそれが出来てるんですよね。
昨日のレッスンでは常に「視点」を何もない空間におくって事をやったんです。
「視点」はボールでその回りが「周辺視野」とはまたちょっと違うんですねー。
フェデラーがやってるそうなんですが。。。近づくにはあまりにも遠くて。。。w
それからちょっと違うんですが。。。
厚い、薄い握りではなくて浅い、深いなんです。
色んな人とラケットの握りを比べてみてください。
きっと違うと思いますよ。